仕事にプレッシャーはつきものです。
プレッシャーがあることで緊張感が出て、仕事を達成した時の自信につながるため、プレッシャーが克服できれば問題ありません。
しかし、大きすぎるプレッシャーは、仕事や心身に大きな影響を及ぼし、時にうつ病などを引き起こすことがあります。
特に、心配性な性格の人や完璧主義の人は、プレッシャーを感じやすいです。
いつも仕事で、「失敗したらどうしよう」「うまくいかないかもしれない」などネガティブに考えがちの人は心配性の性格に当てはまります。
完璧主義の人は、プライドが高く、失敗をすることに恐れがあるので、プレッシャーを感じやすいでしょう。

精神的に追い詰められてしまうと、集中力が続きません。
ミスもしやすく、仕事そのもののパフォーマンスが下がることが多いです。
はじめは、「疲れが取れない」「眠れない」といった不調が出て、時にその症状を無視しがちです。
体調の変化に気付きながらも、プレッシャーのある仕事を続けていると、やがて体が思うように動かなくなったり、うつの症状がはっきりとしてきます。

真面目で、責任感の強い人ほど精神的にプレッシャーを感じることが多いので、性格でプレッシャーに弱い人は、できるだけそのような仕事を避けることが重要です。
ミスができない仕事や必要以上の能力を発揮しなければならない職場は合っていません。
無理なく、少しのプレッシャーだけで済むような仕事を選び、うつ病などにならないように気をつけましょう。